妊婦を抱えられない職場

 4月から、アルバイトになることになった。産休は必ず必要だし、その前に具合悪くなって突然休むかもしれないし、その場合に今のきつきつのメンバーじゃカバーしきれないから。その理由はよく理解できる。でも、心のどこかで、期待していた。今の仕事を、今のポジションで、できる限り続けられることを。

 仕事への思いは、プロジェクトへの愛着だったり、メンバーとの仲の良さだったり、将来への展望だと思っていた。でも、実際に仕事を取り上げられることになってみたら、真っ先に頭を占めたのは、経済的な心配だった。こういう事態も考慮して、貯金は貯めてあって、産前産後くらいはカバーできるようにしてはある。でも、やっぱり赤字で貯金を取り崩していく生活が目の前に迫り、しばらく続くかと思うと、私の心配性がむずむずと動き出す。彼にも事情があるから、どうしようもない彼に、この心配をぶつけてしまうのも申し訳ないと思う。でも隠して、笑顔でいられないのにその本当の理由を言わないでいるのは、関係がぎくしゃくしてしまいそうで、お金の心配をぶちまけてしまった。ただ優しく抱きしめてくれる彼に、やはりそれしかできないのかという気持ちと、いつも本当に優しくて大好きという気持ちと。

 ブログを書く元気もないと思っていたこの週末だけど、書き出したらこれだけ筆が進んで、頭も少しすっきりした。おやすみなさい。