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妊婦と、妊婦じゃない人たち

 世の中には2種類の人がいる。妊婦に親切な人と、話していて「そうだよね、結局妊婦なんて迷惑でしかないよね」と思わずにいられなくなる人と。でも、世の中には1種類の人しかいない。みんな、妊婦から生まれてきた赤ちゃんだった。お母さんは、専業主婦だったかもしれないし、経済的な理由や生き方としてお仕事をしていたかもしれない。

 女性が赤ちゃんを産まないと世の中は滅びるのだから、妊婦はもうちょっと歓迎されていいと思う。どこでって、私の職場でなんだけど。それとも私の今までの行いがそんなに悪かったのだろうか。

 妊娠13週に入った頃から、午前中の立ちくらみがひどい。つわりが改善するとともに食べ過ぎて太る妊婦が多いって聞いて、気をつけて少し体重が減ったから、そのせいかもしれない。もっとお腹が大きくなっても働くつもりなのに、妊娠初期が終わって安定期に入ろうとするこのいい時期にこんなことじゃ、先が思いやられる。ここで立て直さないとと思って、夕べは良く寝て、今朝は朝からおにぎりのカロリーやお味噌汁の塩分、それに豆腐のタンパク質やお野菜、ビタミンCたっぷりのイチゴまでしっかり食べた。今朝は職場ですごく忙しくて、やっぱりちょっと脳貧血気味になったけど、でも妊娠14週でお腹の中で子どもを育てながら、これだけ仕事ができればいいと思った。