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子どものおもちゃの収納場所

 0歳5か月を迎えた子供のおもちゃが増加して止まらない。散歩に行った時、道路を走っている車に「夢中になっている」ということで、「この子は男の子らしく車が好きなのね」ということで、ジジババからプラレールやらトミカやら寄贈された。明らかに我が家で一番の物持ちになっている我が子。

 収納場所を空けるべく、母は自分の棚を整理した。ヘアアイロン、ろくに髪をとかす時間だってないし、お出かけもしないから、もういらないだろう。つけまセットも、もちろんゴミ箱へ。色やサイズが様々なトートバックたち。万能マザーズバッグが一つあればいいから、トートはもういらない。

 思えば、中学、高校の頃から、私の趣味はあんまりかわらなくて、例えばずっと雑貨屋さんで売っているような布のトートバッグが好きで、大学生になっても社会人になってもブランド物のバッグを集めるようなことはしなかった。化粧品も、なかなか肌に合うものが無くてラメとか落ちないリップとか使えないし、色味も上手に使えなくてナチュラルメイクばっかりだった。でも、そういうのも、もう終わり。

 感慨深くはあるけれど、悲しいとか残念とかではなくて、新しい生活に進めたことを、赤ちゃんに感謝したい気持ち。私はもうお母さんだから。自分の、くらだない、些末なことに思い悩んだりはしない。ただ、この子と楽しく毎日を暮らしていきたいだけ。