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うちのたっちゃんはちゃんと育っています。

 職場に男性で独身の先輩がいる。小さい子どもには縁がないようで、「私の赤ちゃんが生後半年になりました」と話していたら、「もう大人と同じもの食べられるの?」と聞かれてびっくりした。離乳食という存在をしらないのだろうか。それとも3か月くらいで始めるとでも思ったのだろうか。

 でも子煩悩になりそうな感じで、あれこれと私や赤ちゃんについて、話しかけてくれる。この間、「1歳になりました!」という話をした。そばにいた女性が、「もう歩くようになった?」と聞いてくれたから、「うちの子には障害があるんですが、ハイハイをするようになって、元気に動き回ってます(^o^)」と答えた。そうしたら先輩が、「遅くてもちゃんと育つならいいね」と言った。

 「遅くてもは余計なのよ先輩」と思ったし、遅いだけじゃなくて質的に違う発達をして、最終形態も独特ではある。でも、「ちゃんと育つ」という言葉がとても嬉しくかった。そう、うちの子はちゃんと育っているのだ!

 うちのたっちゃんは今日も、笑ったり泣いたり忙しくしております。ブランコが好きで、昨日は段ボール箱の中をのぞき込もうとして、縁でおでこに擦り傷を作りました。